東京Post Rock, Shoegazer,Electronica シーン とAmbient、Drone は接続可能か?
昨今盛り上がる東京Ambient,Droneシーンと00年代 以降、東京Post Rockシーン他との接続!90年代初期から現在まで多くの音源を紹介するトーク企画。 主宰はzoo tapes(現代ノイズ進化論 at DOMMUNE)他、ゲストには田畑猛さん(元残響 shop店長)をお迎えします!
talk
Jun Minowa(Yawning,Gargle)
Hidenori Sasaki(Zoo Tapes)
Takayuki Niwano(Kawagoe New Sounds)
Special Guest : Tabata Takeru (ex 残響shop manager 2011~2013)
2014/06/15(sun)
ART SPACE BAR BUENA
http://bar-buena.com/
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Open:19:00
Start:19:30
Jun Minowa(Yawning,Gargle)
ギター、ピアノを主体としたインストルメンタル。2013年にBosques de mi Mente (スペイン)とのコラボレーションアルバム「Absence」をリリースしたGargleのギタリストのソロプロジェクト。これまでに2009年Heat Death Recordsより”Selected Works”、2010年ポストロック/アンビエント/モダンクラシカルレーベルFluttery Recordsより”Noah”のリリースの他、海外アーティストとのコラボレーションやコンピレーションに参加。東京を中心とした活動の傍ら2013年にはオーストラリアで4公演を行っている。現在もコラボレーション作業を行う一方、2014年リリース予定の自身のアルバム制作を開始している。来日アーティストのイベントオーガナイズにも継続的に携わっている。
Hidenori Sasaki(zoo tapes)
カセットレーベルzoo tapes主宰、Ambient,droneを制作。06-11年mix,editでMetaphoricに参加、11年PSF Tokyo Flashback vol.8にMetaphoricで参加。Metaphoric,zoo tapes取り扱い店、Art into Life,Meditations,Modern music,S.O.L sound、12年からele-king webにてAmbient,drone,noise chart記事を寄稿、東京を中心としたシーンの紹介。13年より20代30代若手ノイズミュージシャンを紹介する番組、現代ノイズ進化論@DOMMUNEを主宰。14年steel music名義での新作制作中(北欧10年代インダストリアル、90年代以降音響ノイズ)、同年zoo tapes zine(free paper)vol.6まで作成。
http://zootapes.tumblr.com/top
庭野孝之 (Takayuki Niwano)
90年代のテクノブームを発端にあらゆるエレクトロニックミュージックに強く影響を受け、ライブや制作を始める。
2010年より自身の関わった作品をリリースするためのレーベル・川越ニューサウンドを設立。以後、様々なユニットやグループで1年に1枚CDをリリース。2012年、初ソロ作品「Surroundly」をリリース。タワーレコード発行紙「bounce」やele-kingサイトのチャートなどにレビューが掲載されるなど、独自のサウンドメイキングが評価される。
2013年宇川直宏氏が手がけるライブストリーミング番組「DOMMUNE」(現代ノイズ進化論vol.1)にゲスト出演。オルタナアンビエントトリオDENNIS DENIMSとして1stアルバム「DENNIS DENIMS」リリース。
2014年8月セカンドソロアルバム「Elektricity」をリリース予定。
Special Guest!
タバタタケル
2006年にmixiコミュニティ『美しい轟音バーストの集い』を発足し、管理人を務める。世界中の轟音系ポストロックから、ジャンルを問わず轟音をキーワードにしてジャンルの垣根を越えた情報収集能力と観察眼で、インディー音楽雑誌クッキーシーンのディスクレヴューや、洋楽CDの解説などの執筆も依頼される。その活動が見初められて、2011年には残響recordを母体とした残響shopの店長を2年半に掛けて抜擢される。現在はイベント企画を中心に日本一週を自転車で企てているらしい自由人。ちなみにNO WAVE的なバンドAARHNND(あ、あれはなんだ)のDr.も担当している。